電話代行・秘書代行利用時の転送方法について

こんにちは、電話代行オフィスジャパンの広報担当のMDです。
私たちが提供している電話代行や秘書代行などでは、ご利用いただいているお客様の事務所から当社へ電話転送していただくために、ボイスワープなどの電話転送システムを使用します。今回は、各通信キャリアが提供している電話転送システムをご紹介します。

各通信キャリアの電話転送システム

【NTT東日本】ボイスワープ

【NTT西日本】ボイスワープ

【KDDI】着信転送サービス

【Softbank】多機能転送サービス

各通信キャリアの電話転送システムは、共通して下記のような転送設定ができます。

  • 無条件転送
    (かかってきた電話を転送元の電話を呼び出さずに転送先の電話へ転送します。)
  • 無応答時転送
    (一度転送元の電話を呼び出した後に転送先の電話へ転送します。転送元では電話が鳴っている間に受話器をとれば、電話をかけてきた方と通話ができます。)
  • 応答後転送
    (一旦電話を受けた後、操作をして転送先に電話を転送します。)
  • 話中時転送
    (お話中などで電話回線がふさがっている場合に転送先に電話を転送します。)

この他にも電話転送の開始停止をリモートコントロールで行えたり、ガイダンスを流すこともできます。また、通信キャリアが同じであれば、転送通話料が無料だったりお得なこともあります。

電話転送システムをご利用される場合には、自分にあったサービスをお選びください。
それでは。