ビジネス英語の略語

こんにちは、電話代行オフィスジャパンの広報担当MDです。
ひさしぶりのブログ更新となり、申しわけございません。あっという間に7月に入り、あと少しで海の日。早く梅雨が明けないか待ち遠しいです。

さて、今回は英語の略語について。
最近、グローバル化によって仕事やプライベートでも、英語が使用される機会がとても多くなったと思います。英語だと思っていて使用していたら、実は和製英語だったという恥ずかしいことも(汗)
特に英語の略語は、仕事の打ち合わせ時には頻繁に使われることがあります。

たとえば、「B to B」・「B to C」。
ほとんどの方が分かると思いますが、「B to B」は企業組織間での取引関係という意味で、「B to C」は企業組織と消費者間での取引関係という意味になります。

次は、「CSR」。
Corporate Social Responsibilityの略で、企業の社会的責任という意味です。企業は、利益を追い求めるだけでなく、企業が社会に与える影響に責任を持ち、利害関係者の要求に適切に対応することです。

では、最後は電話代行サービスなどのコールセンターで使用される略語、「CPC」。
Cost Per Callの略で、1通話あたりに要したコストを示す指標のこと。

ビジネス英語の略語は、日常会話で使用されるもの、専門分野でのみ使用されるものなど様々なものがありますので、調べてみると面白いと思います。しかし、略語を使いすぎると会話相手に嫌がられる可能性もあるので注意!

当社のホームページでも、電話代行サービス等のコールセンターで使用される言葉をまとめた「電話代行用語辞書」を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
それでは。