こんにちは、電話代行オフィスジャパンの広報担当MDです。
普段は忙しい方も、お盆休みで故郷や行楽地でゆっくりと過ごされている頃だと思います。連休になると必ずニュースでよく聞く「乗車率○○○%」なんとなく感覚で「すごい混雑だ」とか「意外と空いてる」という方も多いはず。
そんな私も実は、全く乗車率について詳しく知らなかったので調べてみました。
乗車率:0%
人がまったく乗っていない。
乗車率:50%
ほぼすべての座席が利用されている。
乗車率:100%
定員乗車。座席に着くか、吊革・ドア付近の柱に捕まることができ、ゆったりと乗車できる。
乗車率:150%
肩が触れ合う程度で、新聞が楽に読める。
乗車率:180%
体は触れ合うが、新聞は読める。
乗車率:200%
体が触れ合い相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める。
乗車率:250%
身動きは取れない。揺れに対して踏ん張れない。体が浮き上がる。人の圧力でドアが開かなくなる。
乗車率:300%
物理的限界に近く体に危険がある。
乗車率:320%
物理的限界であると考えられる。
※上記は20M通勤型車両での乗車率の目安で、日本民営鉄道協会の解説を引用させていただきました。
乗車率200%までならどうにか耐えられそうですが、250%以上は無理ですね・・・。しかし、過去の帰省ラッシュ時には、250%を超えることもあったそうです。恐ろしい・・・。
せっかくのお盆休みですから、ケガに気をつけて、故郷や行楽地でゆっくりとお過ごしください!
それでは。