こんにちは、電話代行オフィスジャパンの広報担当MDです。
先日、「ベンチャーブーム再び」というテレビのニュースを見ました。
そもそも、ベンチャーブームって何？という方も多いはず。
ベンチャーとは、時代の新しいニーズを背景に新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業。また、創業からあまり時間が経過していない企業に対して用いる。
そういった中小企業の創業が増えてきている状態のことをベンチャーブームといいます。
このベンチャーブームは、日本では下記に示すとおり過去3度ほど訪れていて、経済状況やIT技術の変革などといった時代背景を映していると言われています。
第1次ベンチャーブーム（1970年代前半）
第2次ベンチャーブーム（1980年代前半）
第3次ベンチャーブーム（1995年～2000年前後）
そして、今起きようとしているのが第4次ベンチャーブーム。
どんな時代背景を映し、日本経済にどのような好影響を与えてくれるのでしょうか。
高齢化社会など様々な問題がある中で、やる気のあるベンチャービジネスが今後さらに重要視されることは間違いありません。
また、ベンチャー企業から発信される創造的かつ革新的なアイデアは、大手企業にとって必要なものではないでしょうか。
この第4次ベンチャーブームが日本経済の起爆剤になることを期待しています。
当社の電話代行サービスは、数多くのベンチャー企業の方にご利用いただいております。
これからもオフィスジャパンは、ビジネスパートナーとして全力でサポートいたします。
それでは。