カナダの10代少年がATM脆弱性を見つける

こんばんは、電話代行オフィスジャパンの広報担当MDです。

今日は、「カナダの10代少年がATM脆弱性を指摘して、銀行より感謝される」というニュースをみました。

カナダの中学である２名の少年が昼休みに、スーパーマーケットに設置されているATM装置に一般的なデフォルトパスワードが使われていることを発見し、銀行に脆弱性を報告。銀行員は、最初に報告されたとき信じなかったが、少年達はATMで証拠を取得し、再度銀行に提出したことで、真実であることを理解したという。

銀行の責任者は、「銀行のセキュリティ問題の支援作業のために学校を遅刻した」という遅延証明書を少年達の学校に送ったという話のオチ付き。さすが、海外ならではです。

この少年達のおかげで、設置してあるATMの脆弱性が発見されたのですから、お手柄ですよね。それでは。